木村拓哉主演『無限の住人』で、キャリア初の悪役に挑戦することでも話題の福士蒼汰。そんな福士さんの毎年恒例となっている4月はじまりの卓上カレンダー第4弾が、2月23日(木)に発売されることが決定した。現在、小松菜奈との共演作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が公開中、今年は『無限の住人』(4月29日公開)ほか、主演作『ちょっと今から仕事やめてくる』(5月27日公開)、さらに2018年には人気コミックの実写映画化『曇天に笑う』、そして『BLEACH』が控えるなど、新境地に次々と挑戦し続けている福士さん。今回のカレンダーは、日本を飛び出し、彼にとっては初めての地となる台湾にて、ロケを敢行。魅力に満ちた島・台湾を旅し、風光明媚な町と自然、ドラマティックなシチュエーションの中で、時にシリアスに映画の1シーンのような表情を、時に素顔に戻って旅を楽しむ等身大の姿を映し出している。前作に引き続き、写真と日付部分がセパレートされているので、気分や季節に合わせて、好きな福士さんのカットを飾ることが可能。また、カレンダー撮影の現場に密着し、素顔の福士さんを収めたメイキングDVDも付属する。さらに、同日に台湾を旅する姿がポストカードになった「福士蒼汰ポストカードブック」も発売決定。カレンダー未収録衣服も含む、全16枚のポストカードがブックスタイルで綴じられており、ミニフォトブックとして楽しんだり、切り取ってポストカードとして使用したりもできる。<福士蒼汰コメント>旅をしている雰囲気、さらには台湾に“住んでいる感じ”も出したいと思い、キメて撮るというより、ナチュラルさを出せたら、と撮影に臨みました。台湾の町がそうさせてくれたのか、いつもより男らしさ、男くささも出ているのではないかと思います。小龍包を食べたり、エビ釣りをしたり、九フンを訪ねたり。自分がやりたかったこともやらせていただいています。ファッションもこれまで着たことがないものにも挑戦しています。緑の皮ジャン、ワイドパンツ、ピンクのシャツ…全体的なシルエットが男らしいものが多く、“ちょいワル”な雰囲気も入っています。「福士蒼汰カレンダー2017.04-2018.03」は2月23日(木)より全国の書店、ネット書店、TOKYONEWS magazine&mook、研音公式ショップK-SHOPにて販売(※一部、発売日が異なる地域あり)。
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