ブラッド・ピットが8日(現地時間)に行われたゴールデン・グローブ賞に登場し、世間を驚かせた。昨年9月に妻アンジェリーナ・ジョリーと破局して以来、公の場にあまり姿を現さなくなったブラッドだが、自身の製作会社「プランB」がプロデュースしたバリー・ジェンキンス監督作『ムーンライト』の作品紹介の際にステージに登場した。ブラッドは最終的に作品賞に輝いた同作について「人間が引き起こす過ち、過失、悪行を、魂をさらけ出し表現することのできる俳優たちに努力によって生まれた作品です」「それは全てのことを受け入れ自分自身を愛することができるときにのみ、変化と許しを受け入れ始められるというバリー・ジェンキンスの信念なのです」と説明した。アンジェリーナとの間に6人の子どもを持つブラッドは破局以来、ほとんど公の場に姿を表していないが、11月に行われた『ムーンライト』のプライベート試写会に出席し、そしてロサンゼルスで行われた『マリアンヌ』の試写会には共演者のマリオン・コティヤールとともにレッドカーペット上に登場していた。(C) BANG Media International
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