「スター・ウォーズ」最新作にして、初の外伝“アナザー・ストーリー”となる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、ついに本日12月16日(金)に初日を迎えた。日付が変わる16日(金)0時00分からの最速上映には、思い思いのキャラクターのコスチュームに身を包んだファンたちが大集結、カウントダウンを見守った。本作は、ダース・ベイダーを擁する帝国軍と戦う反乱軍の、さまざまな過去を持つ者たちの寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うまでを描く。伝説のはじまり『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる、「スター・ウォーズ」初の“アナザー・ストーリー”だ。記念すべき公開初日を迎えたTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、16日(金)0時00分から最速上映を実施! 上映を実施する2スクリーン分の座席は、平日の深夜という時間帯にも関わらず完売となり、約800人のファンが最速上映を楽しむために集結。深夜の最速上映に向けて、劇場のロビーには当日オープン時から“ローグ・ワン”カウントダウン時計が設置され、期待にあふれたファンたちを迎え入れた。同館ロビーには、最速上映に集合した約800人以外にも、続けて行われるほかのスクリーンでの上映鑑賞者、さらにはカウントダウンのみ参加しにきたというファンも集まり、ロビーは熱気に包まれた。「スター・ウォーズ」のお気に入りキャラクターのコスチュームで身を包んだファンも多数集結し、あたかも、さまざまな種族が行き交う劇中の惑星のような盛り上がりに。ファン同士で写真撮影をするなど、「スター・ウォーズ」愛にあふれるファン同士の交流も広がっていた。すると、ストームトルーパーも立ち並ぶ熱気に包まれたロビーに、ロイヤル・ガードを先導として、本作でスクリーン最後の登場ともささかれる“世界一有名な悪役”ダース・ベイダーが降臨!悪の帝王の突然の登場に、ファンたちの興奮は最高潮となり、いよいよ最速上映開始まであと数分となった15日(木)午後23時50分過ぎ、“ローグ・ワン”時計の前ではファンたちによるカウントダウン大合唱が始まり、16日(金)0時00分を迎えた瞬間、劇中のジン(フェリシティ・ジョーンズ)のセリフと同じ「May the Force be with us!」との歓声で最新作『ローグ・ワン』の公開を祝福。往年の「スター・ウォーズ」ファンのみならず、昨年の『フォースの覚醒』で「スター・ウォーズ」の魅力に目覚めた新世代のファン、そして『ローグ・ワン』から新たに「スター・ウォーズ」の世界へ飛び込もうとする若い世代など、劇中同様、さまざまなファンが入り乱れる中、TOHOシネマズ 六本木では最速上映を皮切りに計6回の深夜上映を実施。シリーズの“生みの親”ジョージ・ルーカスもその出来を認めたという本作を、日本で最初に見られるという幸福な瞬間に立ち会ったファンたちの喜びの熱狂は朝まで続き、早くも「スター・ウォーズ史上最高の作品!!」「胸アツ展開に涙が止まらない!」「間違いなく、最も泣けるスター・ウォーズ」「壮絶で感動的なラスト10分に感謝!」といった感動と興奮の声が届けられている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。