先日公開19日間で興行収入40億円超えを記録し、大躍進となっている『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、本作の応援上映の開催が決定し、日本語吹き替え版声優を務めた宮野真守と伊藤静が登壇することが決定した。「ハリー・ポッター」の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした本作。日本では11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで公開して以来、異例ともいえる超ハイペースで興行収入40億円を突破。全世界の累計興行収入は、早くも12月12日時点で800億円の到達目前に迫る勢いとなっている。今回の応援上映は、コスプレや声援、そしてフラッグ・サイリウムの持ち込みが可能。舞台挨拶には、エディ・レッドメイン演じる主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュートを担当した宮野さん、キャサリン・ウォーターストン演じる新ヒロインの賢く意志の強い魔女ティナ担当の伊藤さんが登壇する。そんな応援上映は12月21日(水)に新宿バルト9にて2回行われ、舞台挨拶は上映後と上映前にそれぞれ行わる予定だ。なお、チケットは今月14日(水)24時よりオンライン予約KINEZO EXPRESSにて発売が開始(劇場窓口は15日劇場オープン時より販売)。宮野さんが「大迫力の映像に終始圧倒されて、観終わったときには放心状態でした(笑)。この映画は、凄すぎる。子どもも大人も夢中になれる、まさにファンタジーの最高峰!」と熱いコメントを寄せる本作。すでに観た人も、まだ観ていない人も、今回の特別な上映会で魔法の世界に足を踏み入れてみては?『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国にて公開中。