生チョコ発祥の店「シルスマリア」が日本の素材をテーマにした生チョコの新シリーズ「NAMA CHOCO×JAPAN」を発売開始。シルスマリアは、神奈川県の指定銘菓「公園通りの石畳」でも知られる生チョコ発祥の店。「生チョコ」と命名した由来は、その当時「生パイ」というオリジナル商品が好評で、そのチョコレートにもふんだんに生クリームが使われていたことからだという。今回の新シリーズ「NAMA CHOCO×JAPAN」は、日本各地の素材を使った生チョコレート商品4種から成る。革新的な日本酒を生み出す萬乗醸造の「醸し人九平次」、そして蔵でじっくりと甕貯蔵した“芋100%”にこだわる「一刻者」を使ったお酒の生チョコ2種に加えて、老舗茶問屋「辻利兵衛本店」の抹茶を使った生チョコ、そして静岡県の厳選された「KURI BERRY FARM」の紅ほっぺを使用した生チョコなど、日本各地の老舗とコラボによる新たな味わいを提供する。12月1日より「九平次生チョコレート」「一刻者生チョコレート」「宇治抹茶生チョコレート」の発売がスタートし、「静岡産紅ほっぺの生チョコレート」のみが1月下旬より販売開始となる。新たな切り口で生まれた生チョコの味わいをこの機会に味わってみたい。販売は、「シルスマリア」平塚本店、馬車道店、MARK IS みなとみらい店、およびインターネットにて行われる。