横浜赤レンガ倉庫では、11月26日(土)から12月25日(日)まで、毎年恒例の人気イベント「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が開催される。昨年は、65万人以上もの来場者を記録した本イベント。7回目となる今年は、会場全体に雪景色をイメージした装飾でドイツのホワイトクリスマスを再現する。エントランスから、ライティングされたモミの木の並木道や15台のヒュッテ(木の屋台)が続き、クリスマスに欠かせないクリスマスブレッド「シュトーレン」や「グリューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」などクリスマスにピッタリのフードメニューを提供。またドイツのエルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」といった雑貨の販売も行われる。そして、昨年も人気を博したその場で焼き上げる出来立ての「バウムクーヘン」がパワーアップし、ジャムやチョコレートなどが好みでトッピング可能となった。さらに熱々のホットチョコレートをたっぷり塗った特大マシュマロが初登場する。また会期中には、赤レンガ倉庫館内でもクリスマスにちなんでオーナメントやクリスマスツリーを手づくりするワークショップなどの企画が展開されるほか、期間限定のクリスマスグッズや限定フードメニューも登場する。会場海側には、今年も10mのクリスマスツリーが設置される。ぜひ大切な人と一緒に、フォトジェニックな赤レンガのクリスマスマーケットへ足を運んでみて。横浜赤レンガ倉庫が一年で最もムーディで美しいイルミネーションに彩られるクリスマスシーズンには、ぜひカップルで訪れて思い出作りをしてみて。