麻雀漫画としては異例の大ヒットを記録した大人気コミック「咲-Saki-」の実写ドラマ&映画化が先日発表されたが、この度、本作の主演に若手女優の浜辺美波が務めることが明らかになった。なお、浜辺さんの連続ドラマ主演は本作が初となる。原作は、2006年から現在も「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載中の小林立による同名コミック。物語は、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品。今回の実写プロジェクトは、12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と特別編を合わせた計5話のテレビドラマシリーズが放送。さらに、映画版が来年2月に公開されるというもの。監督には、『童貞放浪記』『結び目』『nude』の小沼雄一が務め、『ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE2サイキック・ラブ』『神様はバリにいる』など、多数の映画やドラマを手掛けてきた森ハヤシが脚本を担当する。主人公の奇跡的な麻雀の腕を持つ美少女・宮永咲役を演じるのは、ドラマ実写版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子(めんま)役で注目を集め、「無痛~診える眼~」では初金髪姿を披露した浜辺さん。さらに人気シリーズ『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』や主演作『君の膵臓をたべたい』の公開も控える、いま人気急上昇の若手女優だ。浜辺さんは「初めて連続ドラマの主演が決まり、その役が大人気麻雀マンガ『咲-Saki-』の宮永咲さんと聞いてびっくりしました」と話し、「ドラマだけでなく、映画でもそのまま咲を演じられて、すごく嬉しいです!」と喜びを露に。また、麻雀は今回初めてということで、「1か月以上かけて、麻雀の先生に来て頂き、打ち方、牌の持ち方、和了役など勉強しました」と苦労も明かしつつ、「ドラマ撮影で同世代の女の子たちだけで長い時間を過ごすことがないので、撮影現場は新鮮でしたし、原作と同じように、清澄高校の麻雀部の仲間と合宿したことで、絆が本当に強くなり、大切な夏の思い出になりました」と撮影をふり返った。同時に解禁された写真では、麻雀牌を持ちセーラー服にボブカット姿の浜辺さんがお披露目。原作のキャラクターをなるべく表現すべく、衣装や髪型なども拘って作られているそうだ。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。
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