日本を代表する国民的“食”コミックをドラマ化&映画化し、大ヒットを重ねている「深夜食堂」が、初めて海外ロケを敢行した新シリーズ「深夜食堂-Tokyo Stories-」。10月21日(金)よりNetflixにて世界190か国で配信開始となる本作から、韓国ロケを行ったエピソード「オムライス」の場面写真とともに、出演する岡田義徳、コ・アソンのコメントが到着した。深夜ドラマとしてスタート後、シリーズを重ねるたびに大きな反響を呼び、いまやアジア中でも人気ドラマとなった「深夜食堂」。Netflixオリジナルドラマとして新シリーズとなる本作にも、マスター役の小林薫をはじめ、常連客たちには実力派、個性派の俳優たちが顔を揃える。韓国ロケを行ったエピソード「オムライス」(監督・松岡錠司)は、岡田さん演じる物理学者・雨宮と、コ・アソン演じる日本で働く韓国人女性レイの国境を超えたラブストーリーだ。今回公開された場面写真には、韓国のレストラン前で向き合う雨宮とレイの姿に加え、オダギリジョー演じる「めしや」常連で風来坊のカタギリが、韓国でキムチと焼酎を楽しむ様子をとらえている! 果たしてカタギリは、韓国で何をしているのか…? オダギリさんといえば、本エピソードの日本パートで、マスターとツーカーの間柄の警官・小暮も演じており、一人二役での出演を果たしている。今回「深夜食堂」初参戦のコ・アソンは、『ビューティー・インサイド』『戦場のメロディ』などに出演する若手実力派。本作への出演を「ファンとして、とても光栄でした」と語り、「マスターはカウンター越しに黙々と聞いてくれる。そのどこか包みこむような優しさが気持ちを癒してくれるんですよね」と、「深夜食堂」の魅力についてコメント。もしマスターが韓国に来てくれたら、「キムチポックムパプ(キムチ炒めご飯)を注文してみたい」と希望を明かした。一方、相手役を務める岡田さんは、本作には「演者として参加してみたい」と思っていたとか。「実際にセットに来てみて、その作り込みの凄さに驚かされて、自分がこの役をどうやっていくべきかという気持ちが一段階上がりました」と、作品への姿勢を熱くコメント。「小林薫さんとも『この作品では誰が主役というのはないよね。あの食堂が主役なんだよね』という話をしていた」そうで、「“ここが主役だから”という気持ちでやっていました」と語った。「深夜食堂」では、『かもめ食堂』や「ごちそうさん」のフードスタイリスト・飯島奈美が手がけるメニューの数々が見どころの1つだが、岡田さんは「出てくる小料理へのこだわりがものすごく強くて、しかも全部美味しいんですよね。細部に渡ってこだわっていて本当にびっくりしました」と絶賛。マスターには、もちろん「オムライス」を注文するという。なお、本作の配信に先駆け、Netflixではドラマ「深夜食堂」第1部~第3部も一挙配信中だ。Netflixオリジナルドラマ「深夜食堂-Tokyo Stories-」は10月21日(金)より世界全世界190か国オンラインストリーミング開始。
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