カリフォルニア発の高級ステーキハウス「ALEXANDER’S STEAKHOUSE(アレクサンダーズ ステーキハウス)」が11月初旬、日本初上陸。記念すべき日本第一号店は東京・汐留シティセンターにオープンする。「アレクサンダーズ ステーキハウス」は、2005年にカリフォルニア州クパチーノにオープンして以来、2011年から3年連続でミシュラン一つ星受賞をはじめ数々の賞を受賞。クパチーノにある本店をはじめ、世界各地でセレブリティたちに愛用されており、特別な日やビジネスシーンでの会食などで利用され、ラグジュアリーな空間とこだわりのステーキを楽しめる一軒だ。アメリカのクラシックなステーキハウスの伝統を踏襲しながら、最高級の食材、調味料を使用したメニューを提供する同店は、今回日本にオープンする店舗でも、空輸で仕入れるアメリカのブランド牛をはじめとしたお肉や鮮度にこだわった魚や野菜など、厳選した食材を使用した料理を提供する。メインディッシュとなる肉は、国内最大規模の肉を熟成する設備を備えた店内で、独自の熟成プログラムによって世界全店舗共通で28日熟成される。(※オープン時には28日熟成肉の用意ができない可能性もあるので要確認)また、メインディッシュとなるステーキだけではなく、新鮮な魚貝を仕入れたシーフード料理やこだわりのデザートなど、前菜からデザートまでハイクオリティを目指しており、コースの締めのデザート「ハッピーエンド(わたあめ)」は同店人気の名物デザート。お客様の食事が“ハッピーエンド”で終了しますようにという願いが込められているのだそう。アメリカの有名ワイン雑誌「ワインスペクテイター(Wine Spectator)」の「ベスト オブ アワード オブ エクセレンス」を2008年より8年連続受賞するなど、ワインセレクションにも定評がある。ラグジュアリーシャンパンをはじめ、国内で数本しか手に入らない希少なワイン、さらにワインマニア垂涎の入手困難な「カルトワイン」を含む、常時約500種類のワインを用意するそのラインアップも見どころ。東京タワーやスカイツリーをはじめとした東京の夜景が一望できる絶好のロケーションで、最旬のステーキを味わってみてはいかが。