◆北欧一のイケメン、スマートな紳士＆ワイルドを感じる心地よさ
雄叫びでおなじみのワイルド過ぎる“ターザン”。けれど、『ターザン：REBORN』で描かれるのは、コンゴのジャングルで生まれ育った男ターザンが実は英国貴族だと判明し、彼がイギリスの貴族社会で人生を送るようになってから10年後。そのため、今回のターザンは気品あふれるスマートな紳士として登場します。しかも、演じるのはスウェーデン出身の超美形俳優アレクサンダー・スカルスガルド！ 北欧一のイケメンと言われるばかりか、“世界で最も美しい顔”へのランクイン経験を持つ彼だけに、ターザン史上最も美しいターザンの誕生となりました。
そんな美形ターザンには、これまた美しい妻ジェーン（マーゴット・ロビー）が。少女時代をアフリカの自然の中で元気に過ごしたジェーンは、ジャングルにいる頃のターザンと出会ってフォーリンラブ。やがて夫婦となった2人は、ターザンが亡き父の家督を継いで英国貴族となった後も深く愛し合い、互いを支え合ってきました。2人の間に子どもはいないものの、夫婦仲は羨ましいほどアツアツ！ ターザンとジェーンが愛し合うシーンは美しく官能的で、まるで1枚の絵画のようです。そんなある日、ターザンは外交のため懐かしい故郷コンゴへ赴くことに。ジェーンも彼に同行しますが、そんな2人を待っていたのは恐るべき陰謀でした…！ ずる賢い悪者たちが狙うのはもちろん妻！ 罠にはまったターザンは、目の前でジェーンをさらわれてしまいます。
という展開からも分かるように、物語の鍵を握るのはターザンの妻ジェーン。本作は、夫と妻の揺るぎない愛を描いた物語でもあるのです。果たして彼は愛するジェーンを再び胸に抱くことができるのでしょうか…？
◆鍛え抜かれた野性的肉体美“ターザン・ボディ”を堪能
一見すると激しくダイナミックなアクション映画でも、主人公を突き動かすのは愛する人への想い。ジェーンを救うために、悪に立ち向かっていく姿にはとにかくうっとりさせられます。アレクサンダー・スカルスガルド自身、「ここまでのアクションヒーローと化すのは初めて」と語っていますが、過酷なトレーニングと減量を経て彫刻のような“ターザン・ボディ”を獲得。麗しい筋肉の1つ1つを駆使しながら、ジャングルの木から木へとジャンプし、崖から転がり落ち、大地を走り抜き、悪者を相手に拳と拳で戦うターザンは、まさにすべての女性が理想とするアクションヒーローであり、ラブロマンスヒーローだと言えます。
もちろん、囚われたジェーンもただ黙って助けを待っているわけではありません。隙あらば敵に反撃し、夫の足手まといになるまいとするジェーンのたくましい奮闘が頼もしくもキュート。『スーサイド・スクワッド』の恋する邪悪ヒロイン、ハーレイ・クイン役にも期待が集まるマーゴット・ロビーですが、『ターザン：REBORN』でも強く、しなやかに、ひたすら愛に生きています！
◆アクション＜ラブストーリー？ 愛に浸りたい女子が夢中になる理由
屈強で雄々しく、けれど愛する人を見つめる瞳はとびっきりスウィートなターザンと、彼を最後まで信じながら、愛を知った女性ならではの強さも発揮するジェーン。そんな2人が迎える感動のラストに、映画館では涙を流す女性が続出中。多くの若い女性たちが、「私もターザンのような男性に愛されたい！」と目をハートにしているようです。スタイリッシュ・アクション大作を謳った『ターザン：REBORN』に、こんなにも素敵なラブストーリーがこめられていたとは嬉しい驚き！ さすがは『ハリー・ポッター』のシリーズ4作の監督を務めて世界的大ヒットへと導き、次回作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も大注目の名匠デイビッド・イェーツ。ハリー・ポッターやハーマイオニーたちの若きロマンスも丁寧に描いてきた監督だけに、愛に浸りたい女子の胸を打つドラマというものをわかっていらっしゃいます！
恋に恋する女子同士で鑑賞し、素敵過ぎるターザンにときめきながら彼らの愛にうっとりするもよし。カレを誘って「えっ？ アクション大作が観たいの？ 珍しいね！」と驚かせながら、ちゃっかり愛のドラマに浸らせてしまうもよし。もしかしたら、ジェーンを愛するターザンに影響されたカレが、いつも以上に優しくなってくれたり、愛の言葉を囁いてくれたりするかも？ 『ターザン：REBORN』は、この夏No.1のデートムービーであり、女子にうるおいをたっぷり与えてくれる“うるおいチャージムービー”です！
『ターザン：REBORN』大ヒット上映中
公式サイト：http://tarzan-movie.jp
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