ココナッツ・オイルブランド「cocowell(ココウェル)」初の直営飲食店舗「cocowell cafe(ココウェルカフェ)」が、大阪市西区北堀江にて7月15日(金)にオープンする。常夏の国、フィリピンと日本をココナッツオイルでつなぐココナッツ・オイルブランド「cocowell(ココウェル)」は、ココナッツオイルブームをブームで終わらせることなく、ココナッツの多彩な美味しさを提案すべく様々なココナッツ製品を使ったメニューを展開する「cocowell cafe(ココウェルカフェ)」をオープンする。「cocowell cafe(ココウェルカフェ)」では、ココナッツオイルやココナッツファイバー、ココナッツシュガーを活用することで、通常の調理方法に比べて糖質をカットできる「ローカーボ」ランチやデザートメニューが提供される。ランチメニューで月替わりで展開する「ココウェルプレート」(1,000円)は、ごはんを含め、すべての料理にココナッツを使ったプレートランチだ。また、おにぎり、スープ、おかず2品の腹八分目の少なめプレートランチ「少量プレート」(650円)も展開し、ダイエット中の人や少食の女子にも嬉しいメニューを用意。そのほか、ココナッツシュガーを使った低GIアイスクリームや、ココナッツづくりのバナナパウンドケーキ、ココナッツオイルスムージーなど、オリジナルのココナッツメニューが揃う。また、カフェで使用されるフィリピン・レイテのエシカル・テーブルウェアブランド「フランシスデール」が、カフェのオープンとあわせて7月15日(金)より発売される。「フランシスデール」は、レイテ島に昔から生息する高級材「マホガニー」を使った木目の美しいナチュラルな温かみにみちたテーブルウェアで、2013年11月にフィリピンを襲った大型台風ヨランダで甚大な被害を受けたレイテ島の人々の貴重な収入源となるようにとスタートしたプロジェクトから生まれた。お店のオープンと合わせてぜひチェックしてみて。