「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーで7月8日(金)、翌9日(土)に始まる新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」のプレビューが開催され、最新の映像技術によるステージがお目見えした。「アウト・オブ・シャドウランド」とは、ハンガーステージのために書き下ろされた全く新しい東京ディズニーシーによるオリジナルストーリーのミュージカルショーのことで、内気でおとなしい少女を主人公に、彼女が自分の心の中にも勇気が宿っていることに気づいて、その勇気と自分の想像力で不安と恐れを乗り越え、成長してゆく姿を描く。同ショーでは最新技術を駆使していて、シーンごとに色鮮やかに切り替わるプロジェクションマッピングやダイナミックに80度傾斜するステージ、迫力あるライブパフォーマンスなど未体験の感動と世界観が広がるショーで、“Wish”(願い)をテーマに15周年イベントを繰り広げている東京ディズニーシーにぴったりの新ミュージカルショーになっている。「アウト・オブ・シャドウランド」はロストリバーデルタのハンガーステージでの公演で、約25分(1日3~6回公演)。出演者数は18人。公演2回目以降の鑑賞には、抽選必要。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney