韓国、日本のみならず、アジアを超えた人気を誇るモンスターグループ「BIGBANG」のデビュー10周年記念のドキュメンタリー映画『BIGBANG MADE』が、7月2日(土)より期間限定公開されることが決定。さらに、6月28日(火)に韓国で行われる舞台挨拶のライブビューイング上映が付いた先行上映会も決定し、メンバー5人が勢ぞろいしたコメントムービーも到着した。「BIGBANG」として初めてのドキュメンタリー映画となる本作は、2015年4月に完全体で3年ぶりのカムバックを遂げ、全世界13か国・地域32都市66公演で約150万人を動員した自身2度目となるワールドツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE]」の全340日間の記録を収めたもの。本国韓国では、6月30日より公開される。5人そろってのコメント映像に続く予告編映像でも、シナリオなし、彼らのありのままを捉えたカメラには、世界的アーティスト「BIGBNAG」としての姿だけでなく、ふざけ合い、じゃれ合う20代後半の純粋な青年の姿を垣間見ることができる。また、カムバックプロジェクト[MADE SERIES]の全貌、そして10年という歳月を常に前進し続けてきた彼らの素顔に迫った内容は、ファン必見。さらに、日本で上映される映画本編は、3月に韓国で行われたファイナル公演「2016 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] FINAL IN SEOUL」より「BANG BANG BANG」のフルステージを収録した日本限定のスペシャルエディションとなっている。公開に先駆け、6月28日(火)に開催される「BIGBANG MADE~韓国舞台挨拶生中継&先行上映会~」では、本作に対する想いをメンバーの口からリアルタイムで聞ける舞台挨拶生中継に加え、日本限定版の本編をひと足先に楽しむことができる。『BIGBANG MADE』は7月2日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて期間限定公開。韓国舞台挨拶生中継&先行上映会は6月28日(火)18時より開映。