ちょっと目元のしわを伸ばしたり、シミを取ったりするぐらいの“お直し”は日常茶飯事に行われているハリウッド女優の美容事情だが、ここ数年「誰だかわからないレベル」での変貌を遂げ、たびたび話題を提供しているのがレニー・ゼルウィガーだ。2014年、レニーは「People」誌に「みんな、私が前と違って見えるって言ってくれてとてもうれしいの。ハッピーで満ち足りた生活を送っているから、それが外見に表れているってことよね」と整形だと認めず、生活の変化が顔に反映されていると主張していた。昨年、レニーのブレイクのきっかけともなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ3作目の『Bridget Jones’s Baby』(原題)が12年ぶりに製作されることになり、「まさかあの顔のまま“ブリジット”を演じるのか…」と不安視されていたが、トレーラーが公開されるとそこにはまさに昔のレニーそのものが映っておりファンも「元の顔に戻った」、「持ち直した!」と一安心。ところが撮影が終わったからなのか、最近またしてもあからさまなお直しを施したレニーが激写されたと「Mail Online」が報じている。すっぴんのレニーだが、顔にも首にも過去あったはずのしわが不自然に消えており、何よりも目がいってしまうのが口元。ただ閉じているだけなのか、尖らせているのか判別不可能なほど膨れ上がっている。今後もレニーの顔の変化に目が離せない。