ジャスティン・ビーバーの父・ジェレミーが長年の恋人・チェルシー・レべロさんと土曜日(現地時間)に婚約パーティーを開いた。「People」誌によると、トロントで盛大に行われたこのパーティーでは“Nyotaimori Celebrtating Life Love and Art”と名付けられたプライベートVIPアートショーも同時開催されたそうだ。“Nyotaimori”とは当然日本語の“女体盛り”であるが、実際に何が行われたのかは明らかになっていない。パーティーのテーマは「スーパーヒーロー」だったようで、会場にはワンダーウーマンやアイアンマン、バットマンのコスプレをしたゲストが参加。バットマンでおなじみの車「バットモービル」も展示され、出席していたジャスティンも運転席に座ってみたりと楽しんだ様子。そのほか、元プロボクサーのレノックス・ルイス、オペラ歌手のミーガン・リンジーなどジャスティン親子の地元カナダにゆかりのある有名人が招かれていた。パーティーで最も注目を浴びることになったのは、女体盛りでもスーパーヒーローのコスプレでもなく、なんと本物のベンガルタイガー! ジャスティンが虎の首元をなでている写真をインスタグラムに投稿したところ、動物愛護団体「PETA」のリサ・ランゲ氏から「ストレスがたまった“囚われ”の虎に首を引き裂かれなくてラッキーでしたね」とツイッターで皮肉たっぷりの批判を受けてしまった…。