リアム・ペインがフィズ・カリファとジューシー・Jとコラボしてヒップホップの曲を作ったようだ。「ワン・ダイレクション」の活動を休止中のリアムがボーカルとして参加したその曲「ユー」は、ネットに流出してしまい、リアムは20日(現地時間)、ツイッターでその曲が自身のソロデビューシングルではないことを否定することを避けられない状況となった。リアムは「週末に作ったってみんなが聞いているようなシングル曲は存在しないってことを明確にしておきます(笑)」と笑顔の絵文字も使いながらのコメントを投稿し、その可能性をゆるやかに否定した。ストリーミングサイトのサウンドクラウドで視聴できるその曲にファンはやはり嬉しさを隠せないようだが、リアムは冷静にその曲が完成版ではないことをツイッターで伝えている。「僕がシングルをリリースしたって聞いて、おどろいたよ。あれは、ある人たちのためにアイデアとしてほかの人と作った一つのデモなんだ。僕のプロジェクトの守備をもっと固める必要があるかもね…最近じゃ作品を完成させることさえさせてくれないね」。 自身のソロ音楽をリリースする準備はまだ整っていないと強調するリアムではあるが、最近は明らかにスタジオで過ごす時間が多いのも確かなようだ。先日は「遊びで昨日作ったちょっとした曲」とキャプションをつけて、自身がボーカルの曲に合わせて歌う短い映像をアップしていた。(C) BANG Media International
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