パリ発・美食のトップブランド「FAUCHON(フォション)」が、「シャングリ・ラ・ホテル東京」とコラボレーションが実現。6月1日(水)~6月30日(木)の1か月間限定で、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて「Shangri-La meets FAUCHON」が開催される。2015年以来、2回目となる「フォション」と「シャングリ・ラ・ホテル東京」のコラボレーション。今回は、芸術性を追求したフランス式のオープンサンドウィッチ「FAUCHON タルティーヌ」が登場。日本では岡山にある「フォションベーカリーカフェ」限定の2種と、今回のコラボレーションのために特別に開発された1種の計3種が揃い、美食の都・パリの最先端のオープンサンドウィッチの魅力を楽しめる。カンパーニュの真ん中のやわらかい部分をスライスし、片面だけをこんがりとトーストすることで軽い食感に仕上げ、その上にたっぷりと乗せられたそれぞれの食材がマリアージュしたバランスの良いタルティーヌだ。日本初の「帆立と黒トリュフ FAUCHON タルティーヌ」(3,800円)は、とろけるような舌触りの北海道産の帆立に、レッドキャビア、芳醇な香り漂うフランス産の黒トリュフを贅沢に加えた、新感覚のタルティーヌ。サイドディッシュには、マスカルポーネチーズをベースに仕上げた軽いディップとともに、「ポテトチュロス」が添えられる。日本で初めて提供される逸品をこの機会に楽しんでみてはいかがだろうか。また、昨年に引き続き、「フォション」の日本デベロップメントシェフであるアントニー・ステットレーと、「シャングリ・ラ・ホテル 東京」のエグゼクティブペストリーシェフの岡村直也氏がタッグを組んで提供する「FAUCHON アフタヌーンティー」(4,300円)と「FAUCHON アフターファイブ」(5,500円)も、新たなアイテムを加えて展開される。併せてチェックしてみて。※表記価格は、消費税+サービス料別価格。