ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはハロウィンの時期になると多くの仮装ゲストが来場することで有名だが、連日大勢のゲストでにぎわっている春休み中も“グループ仮装”で来場するゲストが多い。パークで大人気のキャラクターのミニオンや、現在開催中の「ユニバーサル・クールジャパン 2016」関連の「進撃の巨人」や「バイオハザード」などの仮装ゲストが続々とパークに出現していて、“グループ仮装”で春のパークを大満喫している。東京都より姉妹で来場したという22歳と17歳の女性は、「大好きな進撃の巨人のキャラクターの仮装で来ました。今回、パークに仮装で来るのは初めてだったけれど、まるで自分がキャラクターになりきった感じがして、前来たときよりももっと深く楽しめた気がする」と感想をコメント。それまでにも、アニメのイベント会場などで仮装をしたことはあったそうだが、「イベントじゃなくても、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなら毎日仮装が出来るから魅力的! 次は『ハリー・ポッター』の仮装にチャレンジしたいです」と語った。世間的には“仮装=ハロウィーンの風物詩”というイメージが定着しているものの、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの様子を見ていると、仮装のニーズはハロウィンのシーズンのみならず、常態化・現象化しているような印象も。季節外れのハロウィン到来中(?)のニバーサル・スタジオ・ジャパンで、“グループ仮装”にもトライしてみては?取材協力&画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン