ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスら人気キャストに、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『エクス・マキナ』のオスカー・アイザックが参戦するシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。このほど、そのアイザック演じるミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨する姿をとらえた最新予告が解禁となった。舞台は、1983年。文明の誕生以前から“神”として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーら強力なミュータント4人を“黙示録(アポカリプス)の4騎士”として率いる。その流れを危険視したのは、ミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームらの若きX-MENたち。最強の存在アポカリプスをめぐり、X-MENのかつてないバトルが始まる――。世界的ヒットを続けてきた『X-MEN』の、過去5作を締めくくる集大成といわれる本作。ついにX-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして太古の“神”アポカリプスが復活し、現代の恐るべき都市伝説と化す世界観が初めて明かされる。本作でメガホンを取ったシリーズの生みの親ブライアン・シンガー監督は、アポカリプスについて「とにかく、すべてを破壊し尽くすんだ」と明かす。その言葉を裏付けるように、到着した映像では「黙示録(アポカリプス)―それは、世界を終わらせる神」という言葉と共に、アポカリプスの攻撃により終末を予感させる数々の衝撃的なカット、瓦礫の山と化した世界での熾烈なバトルが描かれる。さらに、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続いてプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグもまた、「アポカリプスはいろんな力を扱えるんだ。シリーズ中、最も強力な悪役だ」とその強さに言及する。X-MEN最大の敵にして史上最強のミュータント、アポカリプスに扮するのは、演技派オスカー・アイザック。また、本年度のアカデミー賞「主演男優賞」「主演女優賞」にそれぞれノミネートされたマグニートー役のマイケル、そしてミスティーク役のジェニファー、プロフェッサーXことエグゼビアに扮するジェームズ、ビースト役のニコラス・ホルトらレギュラー陣も再結集し、若き日のジーン・グレイ役の「ゲーム・オブ・スローンズ」のソフィー・ターナー、サイクロップス役の『MUD -マッド-』のタイ・シェリダン、ストーム役のアレクサンドラ・シップら若いキャストも活躍を見せる。空前の大スケール映像で、ついに完結をみせる『X-MEN』ワールド。彼らX-MENの運命は…!? 世界中が激震する本作の降臨を楽しみにしていて。『X-MEN:アポカリプス』は8月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。
『グレイテスト・ショーマン』『X-MEN』など20世紀スタジオ映画15作品が見放題!配信特集実施 2020.11.13 Fri 18:30 『グレイテスト・ショーマン』や『X-MEN』シリーズなどを特集「…