コミックス累計発行部数2,100万部超えの人気漫画の映画化第2弾『暗殺教室-卒業編-』が、公開初週の土日2日間で観客動員数544,641人、興行収入639,193,900円を記録。本年度オープニング興行成績No.1の大ヒットスタートを切った。1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー。潮田渚ほか3年E組の生徒たちは地球を救うため、この超生物の暗殺を国家に託されている。新学期を迎え、残された暗殺の時間も僅か。そんなある日、息を潜め、ずっとその機会を待っていた1人の暗殺者が正体を現す。それはE組、茅野カエデ。黒い触手を殺せんせーに向けながら彼女は言い放つ。「雪村あぐりの妹と言えば分かるでしょ」そして、殺せんせーはついに自分の過去を語りだした。殺せんせーの衝撃の悲しき過去を知った生徒たち。そしてついに動き出す“殺せんせー暗殺最終作戦”。最後に生徒たちが導き出した答えとは? 彼らは無事に卒業を迎えることが出来るのか…。2015年3月に実写映画化され、興行収入27億円を超える大ヒットを記録した『暗殺教室』の完結編となる本作。3月25日より全国319スクリーンにて公開を迎えた同作は、公開初週の土日2日間で観客動員数544,641人、興行収入639,193,900円、初日を含む公開3日間では観客動員数は750,353人、860,730,100円を記録し、2016年に公開された邦洋全ての映画作品のオープニング興行成績(土日2日間)では第1位を獲得する大ヒットスタートとなった。(興行通信社調べ)春休みに突入した学生たちが劇場に駆け付け、平日も順調な興収が見込めることから、前作超えの興収40億円を狙える大ヒットスタートとなった本作。SNSを中心に「もう一度見たい!」という声も多く、前作を凌駕する“暗殺教室旋風”が期待できそうだ。『暗殺教室-卒業編-』は全国にて公開中。