世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」が製作するアクションサスペンス「デアデビル」シーズン2の上映イベントが3月24日(木)、都内で行われた。イベントには“よしもとマーベル大好き芸人”を自負するなだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、川谷修士(2丁拳銃)、玉城泰拙(セブンbyセブン)が駆けつけ、ニューヨークのヘルズ・キッチンを舞台に、新たな局面を迎えたデアデビルの壮絶バトルを熱っぽく語っていた。シーズン1で影の支配者・フィスクが倒れ、平和を取り戻したかに見えたヘルズ・キッチンに、「我こそ法」とばかりに犯罪者を容赦なく血祭りにあげる処刑人フランク・キャッスル、通称“パニッシャー”、そしてマットの元カノで、報酬金を目当てした冷酷な暗殺者・エレクトラが出現! デアデビルをピンチに陥れる。「待ってましたよ。第1話から、パニッシャーが登場ですから」(川谷さん)、「彼はイマイチ、悪役なのかどうかハッキリしないから、クライムサスペンスの要素が加わった」(なだぎさん)とやはり、人気キャラであるパニッシャーの登場には、興奮せずにはいられない様子。竹若さんは「おやつをいっぱい用意した」そうで、すでに配信が始まった全13話をNetflixならではの“イッキ見”で楽しんだと明かした。パニッシャーを演じるのは、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」のシェーン・ウォルシュ役で知られるジョン・バーンサル。「シェーンもぶっ飛んだ役だったけど、今回は何かを背負う悲しみがある」(なだぎさん)、「哀愁がね」(川谷さん)と魅力を語った。玉城さんは“ぽっちゃりデアデビル”のコスプレで、その強さや必殺ワザについて熱弁し「あのジャンプパンチは、『クローズZERO』の小栗旬さん以来のすごさ」と笑いを誘っていた。「デアデビル」シーズン2は、Netflixにて配信中。
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