3月18日(金)~4月3日(日)の17日間、東京タワーの真下にて日本のさまざまな魚料理が堪能できる「魚フェス」が開催される。昨年「日本魚祭り」として開催された同イベント。食の多様化が進み、魚自体の消費量も減少する中で、日本固有の魚の調理法や四季折々の魚の種類などをいま一度思いおこしてもらいたい、実際に見て味わって体験してほしい、という想いのもと開催され、35,000人の動員を記録した。「魚祭り」改め「魚フェス」として2回目の開催を迎える今年は、北海道から九州まで、日本全国津々浦々の魚メニューがパワーアップしてラインアップ。「北海3種盛海鮮丼」や「肉厚ホタテ浜焼き&いかチャンチャン焼き」といった北海道のメニューから、山口県から出品される高級食材「とらふく」を使った握り寿司、海鮮掻き揚げがタワーのようにそびえたつインパクト絶大な静岡県の「海鮮かき揚げ丼」など、視覚と味覚に訴えかけるメニューが続々登場する。また、各エリアにて汁物などの豊富なサブメニューが用意され、メインメニューの豪快さに引けをとらない料理の数々が揃う。さらには、築地ブースでのまぐろの解体ショーや、ゲストとしてさかなクンが登場する企画なども実施。食フェスブームの中、新たな大型食フェスとしてチェックしてみて。「魚フェス」は。3月18日(金)~4月3日(日)東京タワー真下にて開催。