キーファー・サザーランドが歌手としてデビューアルバムを発売すると共にツアーを敢行することを発表した。「24 TWENTY FOUR」でおなじみのキーファーはフォーク調な仕上がりだという「ダウン・イン・ザ・ホール」のリリースに向けて準備を進めているところで、発売後には全米26都市を回るツアーを予定しているという。俳優業から音楽活動へのキャリア転向について語ったキーファーは、11曲が収録されたこのデビュー作に魂を込めたと明かしている。「自分がこれまでやった中で最も日誌や日記に近いものだね。良い時代も悪い時代も含めて自分の人生を振り返って、そのときに感じた気持ちを音楽で表現するっていうのはとても満足感があるんだ」。またキーファーはその音楽を人々に聞いてもらうことが待ちきれないようで、「作曲活動やレコーディング作業も楽しんだけど、いまはライブで観衆を前に演奏が出来るようになるっていう素晴らしい喜びを味わうことが出来るんだ。そんなことは期待していなかったんだけどさ」と歌手としての活動に期待を寄せている。キーファーは2002年、新進ミュージシャン発掘に向けてシンガーソングライターのジュード・コールと共にレコード会社アイロンワークスを立ち上げていた。(C) BANG Media International
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