六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」の2016年の春から初夏の新メニューは、こんもりと盛られた小玉スイカやマンゴー、チェリーや梅のベリーヌなど、一足早い夏らしさを感じさせるフルーツを使った爽やかな新作が登場する。見た目のインパクト大なのが、とろけるような食感の国産のマンゴーをたっぷり飾った「国産マンゴーのタルト」(ピース 756円)。タルト生地は、アーモンドクリームとマンゴーを乗せて焼き上げており、その上にこぼれんばかりにたっぷりとマンゴーをトッピング。 サイズは、18cmのホールを8分の1サイズにカットして提供される。また、ちょっとめずらしい小玉スイカを生クリームと合わせた「小玉スイカのショートケーキ」(648円)がラインアップ。真夏より一足早いこの時期にしか味わうことができない瑞々しい小玉スイカが可愛らしくトッピングされ、ビジュアル的にも新鮮なムード。販売期間は、4月中旬~5月31日(火)。(フルーツの入荷によっては発売日が前後する可能性あり)続く、5月初旬~6月下旬には、旬の時期が短く、この時期にしか味わえないフレッシュチェリーをつかったスイーツを用意。「チェリーのベリーヌ」(756 円)、「チェリーのミルフィーユ」(ピース 648円)などシックな色合いがモードなスイーツが登場する。夏に向かってカウントダウンがはじまる6月初旬~7月初旬にかけては、約3年漬け込んだ自家製の梅酒をつかった大人向けのスイーツ「梅のベリーヌ」(756円)や、2 種類の“メロン”をつかった「メロンのタルトレット」(ホール 3,240円/ピース 702円)がお目見え。「フィオレンティーナ ペストリーブティック」の世界の洋菓子大会での優勝、受賞歴を持つパティシエたちを輩出してきたペストリーチームがつくる、それぞれのシーズンに合わせた季節感あふれる逸品スイーツ。ぜひお見逃しなく。