「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、3月1日(火)~4月30日(土)の期間、“桜”をテーマにした旬の食材をふんだんに使用したランチやディナー、スイーツやドリンクなどが提供される。「シェラトン ホテル&タワーズ」は、世界75か国以上に43軒以上のホテルを擁する「スターウッドホテル&リゾートワールドワイド」の最大かつ最もグローバルなブランド。このほど「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、春の訪れを告げる“桜”メニューを3店舗にて提供をスタートする。地下一階のペストリーショップ「ドーレ」では、塩漬けの桜の葉をパウダー状にして生地に混ぜ、焼き上げたスポンジの淡い緑色と、生クリームの薄い桜色が穏やかな春のイメージを醸し出すロールケーキ「Roule a u Cerisier ~桜のロール~」を用意。グリオットチェリーの鮮やかなピンクがアクセントになった、ほんのり塩味が効いた上品な桜の風味が楽しめるデザートだ。28階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、焙煎樽で丁寧に時間をかけて熟成させた梅酒に、桜のシロップで淡いピンク色と風味をつけたマルガリータ「SAKURA Margarita ~山崎梅酒の香り~」が登場。桜の花びらが彩りを添え、フルーティーですっきりとした味わいが春を思わせる仕上がりだ。さらに、8階の日本料理「木の花」では、春の食材をふんだんに織り込み、華やかに盛り付けた「さくら会席」を用意。風情豊かな日本庭園とともに料理を堪能することができる。また、うららかな日差しが差し込む1階ロビーでは、春の訪れを感じさせる桜のディスプレイがお出迎え。やさしい桃色の啓翁桜や淡い紅色の東海桜など、色とりどりの桜が1週間ごとに春の訪れを告げる。店舗によってはオンラインでの予約も可能。春を迎える季節、少し贅沢なお出かけ先としてぜひチェックしてみて。