資生堂が経営するフレンチレストラン「ロオジエ」にて、1月20日(水)~2月29日(月)の期間、旬の黒トリュフを堪能できるスペシャルコースが提供される。「ロオジエ」は、資生堂の企業理念である「美しい生活文化の創造」を、本格的なフランス料理を通して実現すべく、1973年に創業。開業以来、単なる「料理を提供するレストラン」の枠を超え、豊かで成熟した文化を体現し、資生堂というブランドを象徴する顔として、料理・サービス・空間すべてにおいて最高峰を目指してきた。「ロオジエ」では、伝統的なフランス料理の技術と新鮮な表現力を身につけた実力派のエグゼクティブシェフ、オリヴィエ・シェニョンの料理を、透明感や光などをキーワードにしたダイナミックな空間で楽しみ、開放感とくつろぎに満ちた非日常の時間を満喫することができる。「黒いダイヤモンド」とも呼ばれる香り高い黒トリュフは、寒さ増すこの季節がベストシーズン。現在提供中のスペシャルコースでは、今年もフランスから取り寄せた最高級の黒トリュフを贅沢に使用した特別メニューを、ランチとディナーともに利用することができる。コースメニューとしては、柑橘と合わせたサラダ仕立てのオマール海老、ディナーでは黒トリュフをコンティゼした黒鮑や、ほのかにノワゼットの香りがする繊細な赤身が特徴のフランス産バザス牛とフォワグラのロティなど、前菜からデザートまで、芳醇なトリュフが堪能できる料理が提供される。黒トリュフの華やかな香気に包まれる季節。「ロオジエ」のダイニングで、この時期にしか味わえないスペシャルコースを堪能してみてはいかがだろうか。