オーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、1847年に創業以来、オーストラリアのワイン産業を牽引してきた。南オーストラリア州バロッサ・バレーにある「ジェイコブス・クリーク ビジターセンター」では、ワイナリーツアーやワイン講座、料理クラスなどを開催している。42ヘクタールのワイナリーを自転車で回るユニークなツアーもあり、多くの観光客も訪れている。そんな「ジェイコブス・クリーク」は近年、日本限定ワインを続々発売。2014年9月には日本の権威ある料理人が監修した日本食に合うワイン「わ」シリーズの第3弾、「わ」スパークリングを、2015年7月には数量限定のスパークリングワイン「かぎや」を発売した。また、2016年3月7日にはウイスキー樽で熟成させた赤ワイン「ダブル・バレル」も発売予定だ。