ジョセフ・ゴードン=レヴィットが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のワールドプレミアにヨーダのコスプレ衣装で登場した。ジョセフはジェダイ・マスターであるヨーダに扮するため顔を緑に塗り、大きな尖った耳と白のバスローブを着て14日(現地時間)にロサンゼルスのTLCチャイニーズ・シアターで行われた同イベントのレッドカーペットに姿を現したのだ。『(500)日のサマー』でお馴染みのジョセフは『スター・ウォーズ』の大ファンであることを公言しており、もし次回作への出演オファーがあれば絶対に参加したいとシネマブレンドのインタビューに語っている。「もちろん! もう毎日製作チームに聞いてるくらいだよ。『僕はまだ作品に出られないのですか? 僕はまだ作品に出られないのですか? お願いだよ! 僕にとってすごく重要なんだ! 映画に出たいんだよ!』ってね」。映画監督であり俳優でもあるスパイク・リーやマシュー・マコノヒーもジョセフと同じくヨーダのコスプレをして同イベントに参加していようだ。さらにソフィア・ベルガラやモデルのカルーシェ・トランもレイア姫のトレードマークであるおだんごヘアでレッドカーペットに登場した。セレブたちはそれぞれレッドカーペット上でストームトルーパーやC-3PO、R2-D2、BB-8らロボットたちと一緒にポーズを決めたりして楽しんでいた。同イベントには『スター・ウォーズ』シリーズではお馴染みのハリソン・フォードやマーク・ハミル、キャリー・フィッシャーはもちろん、今回の新作で初めてこの人気シリーズに参加したジョン・ボイエガやデイジー・リドリー、マックス・フォン・シドー、グェンドリン・クリスティーらも出席した。(C) BANG Media International