パリで活躍する日本人シェフの筆頭にあがる青木定治氏率いる「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が日本1号店である丸の内店をオープンしてから、今年で10周年を迎える。日本上陸10周年を記念して、2015年4月~2016年3月までの1年間、“AOKI Festival”と題して、新商品や復刻商品などを毎月販売している。クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどギフトイベントが目白押しの12月~2月は、イベントギフトにも最適な商品が多数ラインナップするので要チェック。中でもマイルドで濃厚なショコラオレクレームを、マカロン生地でサンドし、大粒のマロングラッセをまとわせた食べ応えのあるショコラケーキ「マロニエ オ ショコラ」(1個1,100円)や、フランボワーズと濃厚なクレームショコラオレが織りなす酸味と甘みのバランスが絶妙な「センシュエル」(1個891円)、そしてビターなショコラのムースとアーモンドクリームのコクが相性抜群の「モンドール」(1個830円)など、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」らしいモードなルックスの絶品スイーツはおすすめ。また、フランスで新年を祝う伝統菓子として知られる「ガレット デ ロワ」も登場。12月29日(火)~2016年1月10日(日)まで店頭販売される。こちらは人気の「ガレット デ ロワ ナチュール」(3,700円)と新商品の「ガレット デ ロワ キャラメル ノワゼット」(3,950円)の2種を用意。こちらも併せてチェックを。