「三代目JSB」初の試みである7名全員がスタンドマイクを使用したパフォーマンスが話題を集めた本楽曲のミュージックビデオを監督したのは、現在日本テレビで放送されている「EXILE TRIBE」メンバーが出演する連続ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」の制作にも携わる久保茂昭。久保監督は、「R.Y.U.S.E.I.」や「Summer Madness」といった「三代目JSB」の楽曲や、EXILE「Rising Sun」、E-girls「Follow Me」、安室奈美恵「The Meaning Of Us」、UVERworld「endscape」、AKB48「会いたかった」など、大ヒット曲のMVを多数手がけている。
また、久保監督は2010年の「ふたつの唇」、2012年の「Rising Sun」、2013年の「24karats TRIBE OF GOLD」、2014年の「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」の全てのミュージックビデオの監督を務めており、2011年のレディー・ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」を除くと、今回の受賞で邦楽に関しては5連続受賞という異例の快挙となる。