ハワイ中の注目を集めているカカアコ地区の再開発マスタープランを展開中のハワードヒューズコーポレーションは、ワードビレッジ冬のイベントのひとつとして、期間限定の屋外アイススケートリンク「ワードウインタービレッジアイスリンク」をオープンすることを発表した。スケート場は、ワードビレッジインフォメーションセンターに開設。2015年11月27日(金)から2016年1月10日(日)まで利用できる。期間中、毎日開催のワードウインタービレッジアイスリンクのご利用料金はお1人様15ドル。チケットはスケート場にて購入できる。また、会場ではコペコーヒーカンパニーによるホットココアやエスプレッソドリンクなど、美味しい冬のハンドクラフトドリンクも楽しめる。ハワードヒューズコーポレーションは同様の屋外アイススケート場をアメリカ本土数カ所にて開設しているが、南国の海の目の前で本物の氷を使用する熱帯地域でのスケート場開設はワードビレッジが初の試みだ。また、スケート場が開設されるワードビレッジインフォメーションセンターには現在開発中のカカアコ地区の計画モデルなどの展示もあり、スケートの前後にワードビレッジとその近辺の開発プランも見ることができる。