日時:11月17日(火)18:30開場/19:00開映
場所:映画美学校(東京・渋谷)
妻であるコートニー・ラヴは夫、カートの死の数日前、一人の私立探偵を雇っていた。トム・グラントである。元LA保安官でもあるグラントは雇われた当時のコートニーの状況、不可思議な死体発見現場、地元警察によるあまりにも早すぎる「自殺」の断定、そして幾つかの断片証拠から一つの仮説を作り上げた。
「ニルヴァーナ」のカート・コバーンの死の核心に迫ったドキュメンタリー『ソークト・イン・ブリーチ~カート・コバーン死の疑惑~』が、12月12日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開される。元LA保安官でもある私立探偵のグラントが約20年にわたって行った独自の捜査資料や、事件関係者へのインタビュー、証拠音声、再現ドラマから、カート・コバーンの「自殺」の疑惑に迫る本作。こちらの公開に先駆けて、『ソークト・イン・ブリーチ~カート・コバーン死の疑惑~』の試写会に10組20名様をご招待。
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