ハワイ州観光局は、世界最大級 旅の祭典『ツーリズムEXPOジャパン』のハワイ州観光局のブースにて、妖怪ウォッチハワイの新しいイラストを発表した。新デザインは、ジバニャンとケータたちがハワイ島、マウイ島、カウアイ島を観光している様子とUSAピョンとイナホがハワイ旅行をしている様子だ。日本からハワイへの渡航者数は、2014年には、約151万人が訪れ、年間を通じて150万人以上の日本人渡航者がハワイを訪問している。しかし、オアフ島以外の隣島を訪問する日本人渡航者は数少なく、ハワイ島に約17万人、マウイ島約5.8万人、カウアイ島2.3万人が昨年訪問した。ハワイ州観光局では、様々な世代に向けて、オアフ島以外の島の魅力をプロモーションしている中で、今回、ハワイ州観光局キッズ親善大使を務めるジバニャンたちが、隣島を訪問したことによって、子ども世代にも隣島を知ってもらう機会となることを期待している。「アロハ!妖怪ウォッチ 楽園ハワイでゲラゲラポー」は、ハワイ州観光局が2015年3月から2年間実施しているキャンペーン。同キャンペーンの一貫として、ハワイで90箇所以上参加するスタンプラリーやハワイ州観光局キッズ親善大使に就任したジバニャンによるハワイ紹介など、海外での日本キャラクタープロモーションとしては過去最大級。特設サイトhttp://www.yokai-hawaii.jp/