独特の世界観で数多くの支持を得ているアーティストの清川あさみが、マレフィセントやアースラなどディズニー映画に登場する悪役の“ディズニーヴィランズ”を表現したアート作品を、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト上に初公開している。清川さんは、過去には東京ディズニーリゾートのさまざまなシーンを切り取った、繊細な刺繍やビーズで彩った作品を制作していて、糸や布を素材とした作品に刺繍を施すなどの独特の世界観で人気のアーティスト。今回は清川さんの“魔法”で、モデルの秋元梢、お笑いタレントのやしろ優、モデル・タレントのユージの3名が、巧妙なメイクと仮装で“ディズニーヴィランズ”風に大変身! その写真を清川さんが美しく彩って、クールでスタイリッシュなヴィランズの魅力が表現された魅力的な作品が仕上がった。<作品に携わった皆さんの感想>■清川あさみこれまであまり注目されることのなかった悪役キャラクターだけで作品を作成するというコンセプトに面白みを感じました。ばらばらのキャラクターを用いて3名のバランスを取るのが難しかったですが、ちょっと大人なディズニーを表現できた作品に仕上がりました。■秋元梢マレフィセントのように、かっこよく強い女性にみえるようにスタッフさんと相談しながら撮影しました。普通の服でも、ここまでキャラクターに近づけることに驚きました。今年のハロウィーンは皆さんにも、可愛いキャラクターの仮装だけじゃなく、ヴィランズのキャラクターの仮装にも挑戦してほしいです!■やしろ優アースラはセクシーでかっこいいイメージがあるので、その雰囲気が出せるか心配だったのですが、仕上がった写真を見たとき、いままでにないかっこいい自分を見つける事が出来ました! 表情を作るのには何度も挑戦しました。特に私の印象に残っている、アースラがアリエルの声を奪うシーンを思い浮かべて頑張りました! ハロウィーンだからこそ、自分とは違ったキャラクターに挑戦してみるのもアリ! だと思います。■ユージジャファーになりきって表情を作るのが、楽しかったです。いい写真が撮れるとスタジオが笑いに包まれました。大変だったのは、ズバリ、ヒゲです! ちょっと表情を変えるとすぐに取れてしまい大変でした。今回の仮装で、自分がジャファーに似てるという事を気づかせてもらえました。今年のハロウィーンはジャファーでいきます!東京ディズニーシーでは、9月8日(火)~11月1日(日)の間、“ヴィランズ一色の、クールで妖しいハロウィーン”をテーマにスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催予定。昨年まで東京ディズニーランドでのみ実施していた“キャラクターのフル仮装※”を、今年は9月15日(火)~17日(木)の3日間限定で、東京ディズニーシーでも新たに実施する。楽しき悪の世界でいっぱいの東京ディズニーシーに出かけてみて!※東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでの「ディズニーキャラクターのフル仮装には制限があります、詳しくは東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト参照。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney