日本でもついに8月7日に公開され、土日の興行収入は、573,549,200円、観客動員427,281人の大ヒットスタートを切った超人気シリーズ最新作『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』。このほど、貴重な撮影風景と、トム・クルーズを始めとする豪華キャストやスタッフのコメントを収めたメイキング映像が解禁された。“不可能を可能にする”伝説のスパイ、イーサン・ハントが今回立ち向かうのは、無国籍スパイ「シンジケート」。自身が率いるIMFが、敵の暗躍により解体の窮地に追い込まれる中、イーサンがとった究極の「作戦」とは…？全世界で累計21億ドル（約2,520億円）を超える『ミッション：インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』。7月31日（金）の公開後、全米では週末3日間で5,600万ドル（約69億円、以下全て124円計算）の興行収入を上げて全米初登場No.1の特大オープニングとなり、全米含む世界33か国でNo.1、うち32か国で『ミッション；インポッシブル』シリーズ史上最高、27か国でトム主演映画史上No.1の大ヒットオープニングを記録している。本シリーズに欠かせないのが、主演であるトム・クルーズ本人が披露する華麗なアクション。本作のプロデューサーを務めるJ.J.エイブラムスが「デジタル全盛のいま、俳優本人が危険なスタントをする映画は珍しい。だからリアルなんだ」と絶賛している。今回解禁されたメイキング映像でも、手に汗握るアクションシーンが満載！ ノーヘルメット＆ノースタントで挑んだバイクシーンで、バイクが横転した後、激しいスピードでトムの体が回転する様子や、飛行機にしがみつきながらのスタントなど、改めて、トムの挑む体当たりなアクションと、過酷な撮影の様子を知ることができる。ハリウッド広しと言えど、ほかに類を見ないトムのチャレンジ精神と卓越した身体能力には、共演者やスタッフの面々も脱帽。映像の中でも賞賛の言葉を口にしているが、撮影中のトムはただストイックなだけではない様子。ベンジー役を務めるサイモン・ペッグの「トムはくそ真面目だが、ユーモアもあって一緒にふざけて笑ってくれる」というコメント通り、カメラの前でおどけた表情を見せたり、車の中でトムとサイモンがノリノリでリズムにのるオフショットも公開されており、本作の製作を心から楽しんでいるようだ。また、トムは自身初のプロデュース作品で、代表作ともいえる本シリーズについて「このシリーズが大好きだ。もっと続けていきたいね」と、ファンには嬉しいコメントを発表。まだまだ世界中のトム・クルーズファン、イーサン・ハントファンを楽しませてくれることは間違いなさそう。作品への愛がたっぷり語られたこちらのメイキング映像を見れば、さらに何倍も楽しめるはずだ。『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』は全国にて公開中。
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