日本公開を前に世界各国ですでに公開され、歴史的大ヒットを記録している『ジュラシック・ワールド』。この度、公開7週目を迎えた7月21日(現地時間)、本作の全世界興行収入が歴代第3位にランクインしたことが明らかとなった。スティーブン・スピルバーグ監督によって世界中を驚かせた『ジュラシック・パーク』より22年の歳月を経て公開されるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』。ジョー・ジョンストン監督による3作目から14年、4作目となる本作は、スピルバーグより直々にオファーされたというコリン・トレボロウがメガホンをとる。公開1週目にして全世界オープニング歴代興収1位(5億2,410万ドル)という歴史的大ヒット記録と共にスタートした本作の勢いはとどまることを知らず、公開7週目を迎えた7月21日(現地時間)、全世界興行収入が15億2,200万ドルを突破! 『アベンジャーズ』を退け、全世界興行収入ランキングで第3位となった。現在、全世界興行収入ランキング1位には『アバター』、2位に『タイタニック』と、『ジュラシック・ワールド』のさらなる歴代記録更新の前に立ちはだかるのは2作品のみとなる。なお、全米興収収入においても6億1,200万ドルを突破しており、全米興収歴代ランキング現在第4位『アベンジャーズ』(6億2300万ドル)の記録を早々に抜き去るであろうことが予想されている。ここ日本でも歴史的大ヒットが期待できそうだ。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。
『ジュラシック・ワールド』新作、正式タイトル発表 スカーレット・ヨハンソンらのファーストルック画像公開 2024.8.30 Fri 13:15 『ジュラシック・ワールド』シリーズ第4弾のタイトルが、『Jura…