1996年の公開以来、累計約2,520億円超の興行収入を誇る『ミッション:インポッシブル』シリーズ。このほど、その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念し、シリーズを象徴するトム・クルーズ本人による命懸けの“生身アクション”シーンをアイコン化した“レッドアートポスター”が解禁となった。世界中の誰もが知るハリウッドスター、トムが、映画史上最高の“不可能を可能にする”伝説のスパイ、イーサン・ハントとして活躍する姿を描く、本シリーズ。今回、イーサンの率いるIMFと対峙するのは無国籍スパイ「シンジケート」。暗躍する敵の組織により、解体の窮地に追い込まれつつも、イーサンと仲間たちは死力を尽くして究極の諜報バトルを繰り広げる。果たして史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!? イーサンの究極の「作戦」とは…?今回、お披露目されたのは、作品のテーマカラーである赤を基調とした“レッドアートポスター”5点。過去のシリーズにおいて、イーサン役のトム本人がノースタント&生身で挑んできた華麗なアクションシーンをシンプルかつ、クールにアイコン化したもので、このようなポスターが製作されたのはシリーズ初となる。まず、第1作目となる『ミッション:インポッシブル』では、イーサンが敵の極秘機関に侵入し、天井からの宙吊りになる緊迫のアクションシーンが再現! 続く『M:I-2』では冒頭の手に汗握るロッククライミングアクションを切り取り、『M:I:III』は橋の上で激しい爆撃を受けるシーン、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』からは世界一高層のブルジュ・ハリファ(828m)での手に汗握るアクションをビジュアル化。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』からは、もちろん地上1500m×時速400kmの軍用機の扉にぶら下がる、トム史上最難の飛行機空中アクションがお目見えする。本作が上映される劇場では、同ビジュアルのポストカードを、初日入場者プレゼントとして1人につき1点配布される予定だという(数量限定/絵柄はランダム)。今週末には、ロケ地として使用され、見どころとなるシーンのひとつでもあるウィーンの国立オペラ歌劇場でワールドプレミアが開催されるという本作。実際の迫力満点のアクションは、ぜひスクリーンで堪能してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。
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