全世界で累計21億ドル(約2,520億円)を超える超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。この度、本作を引っさげ主演のトム・クルーズが21回目の来日を果たすことが決定した。超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いる「IMF」は無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか? 誰が敵か味方か分からない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか…?今回、昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来約1年1か月ぶり、21回目の来日となるトムと一緒にプロモーションに参加するのは、謎の女スパイ、イルサを演じる本作のヒロイン、レベッカ・ファーガソンと監督を務めたクリストファー・マッカリー。美しいイエローのドレスをまとい、ウィーンのオペラハウスでのアクションを披露した謎の美女イルサ役のレベッカは、今回が初来日。日本公開直前に、シリーズならではの“インポッシブル”な来日プロモーションに期待したい。さらに来日決定に併せメイキング映像が到着! 今回公開されたのはトム自身による大迫力の飛行機スタントのメイキングシーン。このシーンは、トムが「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と以前から思っていたとのことで、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの「飛行機の翼にのったらどう?」という半分冗談から今回のシーンが実現したという。上空1500m×時速400kmの敵の軍用飛行機の扉にぶら下がり、侵入を試みるシーンではトムが命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりんのまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回も撮影した。このシーンについて、撮影スタッフは、「一歩間違えば死んでいたと」緊迫した現場の様子を話す。トムは「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」と最も危険なスタントについて語っている。常に“インポッシブル(不可能)なミッション”を課し、スタントマンやCGを一切使わない“自身によるスタントシーン”に挑戦して観客を驚かせてきたトム。本作で挑戦するトムの最大の“ミッション”に注目してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。
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