およそ22年の時を越えて、ついに世紀の“パーク”オープンを迎える『ジュラシック・ワールド』。シリーズ1作目、2作目の監督を務め、3作目と本作で製作総指揮を務めたハリウッドの巨匠スティーヴン・スピルバーグも認める、気鋭の新人コリン・トレボロウ監督が語る特別映像が到着した。かつて予期せぬトラブルにより実現には至らなかった、地球史上最大のテーマパークがついにオープンする本作。全米始め66の国と地域で公開されるや、オープニング興行収入5億ドル突破という驚異的な数字で、全世界歴代オープニング記録の第1位の座をゲット。地球規模でのメガヒットとなっている。到着した映像では、スピルバーグとトレボロウ監督の貴重なツーショット姿が収められており、スピルバーグは「コリンは最高の監督だよ、シリーズを愛する情熱語るべき物語を持ち合わせる」とトレボロウ監督を絶賛する。一方、ハリウッドの巨匠を唸らせたトレボロウ監督は「スピルバーグとシリーズの魅力を確認し合い、新たな世代に伝えようと話した」と明かし、綿密な話し合いを経て製作したことを伝えている。また、「シリーズの作品はどれも命が吹き込まれている。本作も同じだよ」と監督が語るように、最新作では、これまで以上に人間模様がしっかりと描かれ、恐竜たちも生き生きと映し出されていく。「かつてどの映画でも描けなかった世界」と語るスピルバーグの構想を、見事に映像化したトレボロウ監督。パークの最高責任者クレア役のブライス・ダラス・ハワードや、ヴェロキラプトルの調教師オーウェン役のクリス・プラットも映像中で明かすように、新しい世代に『ジュラシック・パーク』を初めて見たときの感動と興奮を伝えたいという思いが詰まった本作は、至るところに“ジュラシック愛”が散りばめられているようだ。『ジュラシック・ワールド』は、8月5日(水)より全国にて公開。
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