最近、巷で目にする機会の増えた「マッサマンカレー」。米国の情報サイト「CNNGo」の世界で最も美味しい食べ物(World's 50 most delicious foods/2011年)で1位に選ばれたことから、昨年あたりから知名度上昇中のアップカミングなカレーのことだ。「アフタヌーンティー・ティールーム」の夏の新作プレートに、“マッサマンカレー”をアフタヌーンティー流にアレンジした新メニューが登場。6月25日(木)から全国の店舗(一部店舗を除く)で発売となる。“マッサマンカレー”は、もともとタイ南部のご当地カレーで、タマリンドという果実のコクのある酸味と、ココナッツミルクなどの甘み、ほどよい辛さがバランスよく融合したタイカレー。ネーミングの語源は「イスラム教の」という意味なんだそう。今回、「アフタヌーンティー・ティールーム」で提供する「チキンマッサマンカレーとフォカッチャのプレート」は、チキンベースのルーに、食感や味わいのアクセントとして茹でたピーナッツを加え、パプリカやズッキーニなどの夏野菜をトッピングしたマッサマンカレーとフォッカッチャのセットになっている。紅茶付きで1,400円。実は紅茶とも良く合うので、ぜひ「アフタヌーンティー・ティールーム」で試してみてはいかが?提供期間は、6月25日(木)~9月2日(水)。夏だけの美味しさをぜひ味わってみて。