アナ・ケンドリックとレベル・ウィルソンが『ピッチ・パーフェクト』シリーズ第3弾に続投することになるようだ。先日に公開された第2弾が世界で2億5,970万ドル(約320億円)にのぼる興行収入をあげるヒットとなったことで製作が決定した第3弾に向けて、アナとレベルがそれぞれベカ役とファット・エイミー役を再び演じる出演契約を交わしたと「Variety」誌は報じている。アカペラをテーマにした同シリーズの最新作へまた出演することになったとされるレベルだが、先日には映画で歌うためにお金を払われているのでなければカラオケもしないと明かしていた。『ピッチ・パーフェクト2』ではブリタニー・スノウやエリザベス・バンクスと共演していたオーストラリア出身のコメディアンであるレベルは「私たちが映画で歌を歌っているからとかなんとかで、多くの人たちは私たちがカラオケをすると思うのよね。でも私、カラオケは苦手なの」。「マイクの質は悪いし、落とされたりとかいつもしているでしょ。それにたくさんの人たちがそれに向かって思いっきり叫んでいるから、歌ったときの質なんてちゃんと調整されてもいないもの。だから私は『しないわよ! 私は給料がもらえるときに映画で歌うわ!』って感じなの」と話していた。(C) BANG Media International
レベル・ウィルソン、周囲は大幅減量に反対「私はおもしろいファットガールとして大金を稼いでいたから」 2021.12.8 Wed 11:45 70ポンド(約32キロ)の大幅減量に成功したレベル・ウィルソン…