日本でも翻訳されベストセラーとなったフランスの精神科医による原作小説の映画化『しあわせはどこにある』が今週公開。『マイ・フレンド・メモリー』『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』のピーター・チェルソムが監督・脚本を手掛け、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』『ミッション:インポッシブル』シリーズのサイモン・ペック、『ゴーン・ガール』の演技で絶賛されたロザムンド・パイクが共演。ほかにも、『人生はビギナーズ』のクリストファー・ブラマー、『レオン』のジャン・レノら豪華キャストが脇を固める。今週末は、主人公のヘクターと一緒に本当のしあわせを探してみては。
初監督・主演作『終わりで始まりの4日間』で各賞を受賞したザック・ブラフの最新作『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』も今週公開。35歳“中2病”俳優をザック・ブラフが演じ、妻役を『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソンが演じる。“第2のクロエ・グレース・モレッツ”と注目を集めるジョーイ・キングにも注目。予告編で印象的な"The Shins"の楽曲を始め、センス溢れるサントラもチェックしてみて。
『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』は6月12日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》