公開スタートからわずか4週間で興行収入は1,300億を超え歴代記録の8位にランクインし、現在もその人気は衰えを見せない『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』。この度、アベンジャーズの死闘を描いたPV映像が公開された。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発したウルトロン計画。それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。日本公開を目前に控えこの度公開されたPVでは、トニー・スタークが「最悪なものが誕生した」と言及する場面から始まる。「暴走したのか?」と答えるのはマーク・ラファロ演じるハルクことバナー博士。崩壊する世界の中で、愛するものを必死で守るアベンジャーズの映像とともに流れるのはスウェーデン出身のアンダース・レッソの楽曲「IN MEMORIES」。嵐の曲も手がける彼の美しい声とメロディに乗せて、「Together we can always win the fight Together we will always be as one(君がいれば決して負けない君がいれば一つになれるから)」と歌詞が綴られ、アベンジャーズの“団結”を示唆する。スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストのヒーロー達に加え、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役にエリザベス・オルセンとアーロン・テイラー=ジョンソンなど新メンバーも加わり、苦悩するヒーロー達の人間ドラマと壮大なアクションにますます期待が高まる。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。