就職して8か月、パティシエという自分の夢に正直に生きることを決めた希は、意を決して辞職願を提出するが、上司の博之(板尾創路)は、一度は志を持って入った市役所を退職することは無責任だと怒りがおさまらない。そんな博之に希は、世界一のパティシエになって恩返しをすると伝え、市役所を退職する。
夢の原点である、父・徹(大泉洋)が買ってきてくれたケーキ店を修業先に絞り、横浜へと向かう。ところが、目論んでいたお店で出されたケーキは思い出の味と異なり、自ら採用を断ってしまう。あてもなく横浜の洋菓子店でケーキの食べ歩きをする希がようやく求める味に出会ったのは、なぜか横浜中華街の中国料理店だった。
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