ヒラリー・ダフ(27)が初体験の相手がジョエル・マッデン(35)であったとほのめかした。グッド・シャーロットのジョエルと16歳から19歳までの間交際していたヒラリーは、これまでその3年間の交際についてほとんど口を開くことはなかったが、「COSMOPOLITAN」誌4月号のインタビューの中でジョエルが初めての相手であったとほのめかした。「私は当時26歳の恋人がいたわけだから、みんな私がどんな付き合いをしているかってだいたい想像がついていたみたい」とジョエルについて語った。その後、ジョエルはニコール・リッチーと結婚し、2人の子どもをもうけており、一方のヒラリーも2010年に結婚して昨年に離婚した元アイスホッケー選手マイク・コーニーとの間に息子をもうけている。いまは1児の母となっているヒラリーだが、常に真剣な交際をしてきたわけではないそうで、誰かと体だけの関係を持ったことがあるかという質問に「私は楽しんだわよ。まさに求めているものってわけでもないけどすごく楽しいっていうものを誰でも持つべきだと思うの。私にとってあれは解放感とも言えるもので、ある意味目が覚めたわ。秘密を持つのって楽しいものね」と答えた。そんなヒラリーは10代のどきに大規模な友達改革を行ったことで、道を外れずにキャリアを築いてくることが出来たと考えているそうだ。「19歳のときに友達の一掃をしたの。すごいつらいことだったわ。当時の友達と座って、『もう私たちはこれ以上友だちでいられないわ』って言わなきゃいけなかったのよ」。「『そんなのあり得ない、あんたはヒドイ女だわ』とか言われたわね。でも良い評判を持つことが私にとっては重要なことだったの。だからと言って私が失敗したことがないとか、何も悪いことをしたことがないかというわけではないけどね」。(C) BANG Media International