デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンとライフスタイル プロデューサーのアマンダ・バーグマンが主催する「Danish Art&Culture Week」は、現代デンマークの食とアート、ライフスタイルを讃えるイベント。今回第3弾として、現代アートを代表するカスパー・ボネン(Kaspar Bonnen)と最旬ミシュラン星獲得のレストラン「Kadeau(カドー)」を招いて開催される。南青山の「Nicolai Bergmann Flowers&Design Flagship Store」にて、3月5日(木)~8日(日)でアートエキシビションが展開され、3月6日(金)19時より一日限りのディナーイベントを開催する。(お一人様32,400円)。カスパー・ボネンは、デンマーク出身のコンテンポラリーアーティストで、11年ぶりに日本で作品を展示する。今回のイベントでは、ボネンの作品集“The Past Will Never Leave You”から10点の代表的な油絵を展示する。食を受け持つのは、デンマークを代表するレストラン「Kadeau(カドー)」。バルト海の中心に位置する自然豊かなボルンホルム島で2007年に誕生し、地元で採れる食材をデンマークの調味料と組み合わせ、モダンなノルディック・キュイジーヌを提供。今回は、DACのためだけに旬の素材を使用した一日限りのスペシャルディナーを振る舞う。限定30席のため、予約はお早めに。アートと食とライフスタイルの融合した特別な一日に、五感をフルに活かして、その耽美な饗宴を味わいたい。