海外ドラマで圧倒的な人気を誇る『24-TWENTY FOUR-』シリーズの最新作『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』が、3月4日にいよいよ国内でBlu-rayとDVDになる。このリリースを記念し、あの有名マンガ家が応援に乗りだした。『FAIRY TAIL』など人気のマンガ家・真島ヒロさんさんが、本作の主人公ジャック・バウアーのイラストを描いた。燃えさかる炎をバックに鬼の形相で銃を構えるジャックである。これは『24-TWENTY FOUR-』とのコラボレーションで実現したもので、“24”にかけて2月24日にイラストを公開した。『24-TWENTY FOUR-』シリーズは、リアルタイムで進行する先が読めないストーリーと、次々と危機が発生するスリリングな展開が話題の海外ドラマだ。その最新作が『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』である。このシーズンの舞台は、前シーズンから4年後のロンドンとなる。指名手配犯となってしまったジャックは東ヨーロッパに潜伏中、そこでアメリカ大統領の暗殺計画が進行中との機密情報を得る。追われる身でありながら、計画を阻止するためにジャックは奔走することになる。物語では無人爆撃機が乗っ取られるテロが描き、刻々と変わって行く世界情勢や時事も取り込んだ。圧倒的な迫力に注目だ。今回のコラボレーションは、真島さんが『24』シリーズの大ファンであることがきっかけとなっている。真島さんがファンであることを知った関係者が、編集部を通じて真島さんにコンタクトしたところ実現した。タイトなスケジュールのなか渾身のジャック・バウアーのイラストが描かれた。イラストの公開とあわせて真島さんのメッセージも発表されている。「ジャック・バウアーが帰ってきた!今回もジャックは愛する者を守るため、自分の中の正義と戦う。最後まで緊張感MAX!」とかなりテンションも高い。『24』http://video.foxjapan.com/24/『24』(C)2014 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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