2月19日(木)、東京ディズニーリゾートが有する約20,000台もの車が駐車できる広大なスペースの駐車場に突如、“巨大なミッキーマウス”が登場した。このミッキーマウスをよく見てみると、その正体は道でしばしば見かける赤い三角形のカラーコーン。実は、駐車場で勤務しているキャストたちが約1,000個の三角形のコーンを使い、2時間かけて作った力作ミッキーで、例年、この時期にしか見られない貴重なアートとして注目を集めている。このコーンによる巨大なアートは、TDR全域をつなぐディズニーリゾートラインに乗車しているゲストに笑顔を届けようと、駐車スペースに余裕のあるこの時期に、駐車場に勤務しているキャストたちが自主的に制作しているもの。今回の“巨大なミッキーマウス”は約1,000個のコーンを使い、2時間かけて作り上げたそうで、そのクオリティーも相当高い。なお展示期間は東京ディズニーリゾート駐車場で、3月13日(金)(予定)まで。この時期ならではの貴重なアートを、ディズニーリゾートラインの駅や車窓から眺めてみては?展示期間:3月13日(金)まで(予定)展示場所:東京ディズニーリゾートの駐車場ご覧いただける場所:・ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」のホーム・ディズニーリゾートラインの車内※展示期間は変更になる場合があります。また、天候等により展示をしない場合がありますので、ご了承ください※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney