アリアナ・グランデ(21)はビッグ・ショーン(26)から受けた愛の表現方法に赤面してしまったようだ。数か月に渡って交際を続けているショーンがデート中に椅子の上に立ってスティーヴィー・ワンダーの「可愛いアイシャ」を歌い上げたことから、アリアナはその公共の場での愛の表現に赤面してしまったという。アリアナはショーンがその歌を捧げる直前の夜のデートを楽しんでいる2人のモノクロ写真をインスタグラムに投稿し「情報までに。この写真を撮った後、ショーンが椅子に座って、スティーヴィー・ワンダーを声高に歌い始めたの。だからトイレにいって隠れたわ(うそだけど)」とキャプションを添えた。 さらに、ショーンは離れていてもアリアナが寂しくならないために自身が歌うビデオを作っているというアツアツぶりだという。ある関係者は「ショーンがいないときは、アリアナのことをいつも気にしています。だから、とてもうまくいっています」。「数日前には、エレベーターの中で自分がアリアナのために歌っているちょっとしたビデオを作っていましたよ。アリアナはそういう類のことが好きなんです。2人でいるときでさえショーンが自分のことを考えているかってことをアリアナは知りたいみたいですね」。さらに、ショーンは言うまでもなくアリアナにぞっこんのようで、最近では2人のロマンスが「特別なもの」だとし、「1分1秒を感謝したい」と「compex」誌にこのように話していた。「(アリアナと俺は)友だちからだったんだ。こんなの初めてだよ。いつもは女の子に会って、それで付き合うって感じさ。アリアナとはスタジオでいつも会ってたから、俺らがやっている曲のことを話していたんだ。自分の問題を話せる女の子といれるなんてクールだよね。それはアリアナなんだ。友人だったっていうのは、うそじゃないぜ。これは、何か特別で1分1秒を感謝するよ」。(C) BANG Media International