ケイト・ハドソンがパリ・コレクションに美尻が見える衣装で登場した。今月25日(現地時間)に行われたドナテラ・ヴェルサーチのオートクチュールのランウェイショーを、ケイトは大胆なスリットやカットの入った赤のドレスを着て観覧した。引き締まった体が見え隠れするそのショッキングなドレスに控えめでシンプルなベージュの「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」のパンプスを合わせたケイトは、黒の毛皮のコートで決めた母親のゴールディ・ホーンと共に2015年春夏ランウェイショーをフロントロウで楽しんだようだ。このショーにはそのほかにも、ミシェル・ロドリゲス、黒のメッシュドレスで登場したエリー・ゴールディングらの有名人達も出席していた。昨年のアカデミー賞での「ヴェルサーチ(VERSACE)」のカットアウトドレスなど、これまでもインパクトのある衣装を身に着けることで知られるケイトだが、来月行われる本年度の同賞式典には出席できないことから新たな衣装を見ることができないようだ。ケイトは「WWD.com」に「今年はアカデミー賞には出席しないの。働く予定よ」と明かした。(C) BANG Media International